美容室のトリートメントメニューの作り方|選ばれるメニュー名と提案方法
美容室の単価アップを考えたとき、トリートメントメニューの作り方はとても重要です。
トリートメントを導入していても、メニュー名が分かりにくかったり、価格の違いが伝わっていなかったりすると、お客様に選ばれにくくなります。
逆に、お客様の悩みに合わせた分かりやすいメニュー設計ができていると、押し売り感なく自然に客単価アップにつなげることができます。
この記事では、美容室で選ばれるトリートメントメニューの作り方と、提案しやすくするポイントについて解説します。
美容室の単価アップの基本はこちら → 美容室の単価アップのやり方
トリートメントメニューは作り方で選ばれ方が変わる
トリートメントメニューは、ただメニュー表に追加するだけでは選ばれにくい場合があります。
お客様にとって大切なのは、「自分の髪に必要なメニューなのか」が分かることです。
例えば、専門的な名前だけで表示されているトリートメントよりも、「カラー後のツヤ髪ケア」「広がり改善トリートメント」「大人女性の髪質改善ケア」のように悩みや仕上がりが分かる名前の方が伝わりやすくなります。
メニュー名は、美容師側が分かりやすい名前ではなく、お客様が自分に必要だと感じられる名前にすることが大切です。
まずはお客様の悩みを整理する
トリートメントメニューを作る前に、サロンに来ているお客様の悩みを整理しましょう。
特に多い悩みは次のようなものです。
- 髪がパサつく
- 毛先が広がる
- ツヤが出にくい
- カラー後のダメージが気になる
- 年齢とともにうねりが出てきた
- 髪にハリ・コシがなくなってきた
このような悩みに合わせてメニューを作ると、お客様にも必要性が伝わりやすくなります。
40代以上のお客様への提案についてはこちら → 40代以上のお客様に単価アップ提案しやすい美容室メニューとは?
メニュー名は悩みと仕上がりで作る
トリートメントメニューの名前は、悩みと仕上がりを組み合わせると分かりやすくなります。
例えば、次のようなメニュー名です。
- カラー後ツヤ髪トリートメント
- 広がり改善ケラチンケア
- エイジング毛集中トリートメント
- 白髪染め後の美髪ケア
- 大人女性の髪質改善メニュー
このような名前にすると、お客様が「自分の悩みに合っていそう」と感じやすくなります。
特に髪質改善メニューやケラチントリートメントは、悩み改善型のメニューとして打ち出しやすいため、高単価メニューにもつなげやすいです。
価格帯は3段階にすると選びやすい
トリートメントメニューを作るときは、価格帯を3段階に分けるとお客様が選びやすくなります。
例えば、次のような設計です。
- ベーシックケア:短時間で手触りを整えるメニュー
- プレミアムケア:カラー後のツヤやまとまりを重視するメニュー
- 髪質改善ケア:エイジング毛やダメージ毛に向けた高単価メニュー
1種類だけだと比較できず、逆に選びにくくなることがあります。
3段階にすることで、お客様の悩みや予算に合わせて提案しやすくなります。
髪質改善メニューの価格設定はこちら → 美容室の髪質改善メニューの価格設定
カットやカラーとのセットメニューを作る
トリートメントメニューは、単品で置くだけでなく、カットやカラーとセットにすると選ばれやすくなります。
特にカラー後は、髪の乾燥やパサつきが気になりやすいため、トリートメント提案と相性が良いタイミングです。
例えば、次のようなセットメニューが考えられます。
- カラー+ツヤ髪トリートメント
- 白髪染め+エイジング毛ケア
- カット+ケラチントリートメント
- カット+カラー+髪質改善ケア
- カラー後ケラチン補修コース
セットメニューにしておくことで、予約時点で選んでもらいやすくなります。
カラー後の提案についてはこちら → カラー後トリートメント提案で客単価を上げる方法
提案するときは価格よりも理由を伝える
トリートメント提案で大切なのは、価格だけを伝えないことです。
「プラス〇〇円でできます」と伝えるだけでは、お客様は追加料金として受け取りやすくなります。
それよりも、「今日のカラー後は毛先が乾燥しやすい状態なので、ケラチン補修を入れるとツヤとまとまりが出やすくなります」と伝えた方が自然です。
お客様は高いメニューを買いたいのではなく、自分の髪が良くなる理由に納得したいのです。
トリートメント提案が苦手な方はこちら → 美容師がトリートメント提案を苦手に感じる理由と改善方法
継続メニューとして育てる
トリートメントメニューは、1回だけで終わらせるのではなく、継続メニューとして育てることが大切です。
髪は毎日のシャンプー、ドライヤー、紫外線、カラーなどで少しずつ負担を受けます。
そのため、「今日だけきれいにするメニュー」ではなく、「きれいな髪を維持するためのメンテナンス」として伝えると、リピートにつながりやすくなります。
カラー周期に合わせて毎回提案したり、1ヶ月に1回の髪質改善ケアとして提案することで、安定した売上にもつながります。
KTトリートメントという選択肢
KTトリートメントは、日本人の髪質やエイジング毛に着目して開発された国産ケラチントリートメントです。
加水分解ケラチン、加水分解ヒアルロン酸、北海道産甜菜由来ベタイン、海洋深層水、沖縄県産アロエベラ葉エキスなどを配合し、ツヤ・潤い・まとまりをサポートします。
カラー後のケア、白髪染め世代のエイジング毛対策、髪質改善メニューとして提案しやすく、美容室のトリートメントメニュー作りにも活用しやすいトリートメントです。
導入メリットはこちら → KTトリートメント導入メリット
施術の流れはこちら → KTトリートメントの使い方
まとめ
美容室のトリートメントメニューは、作り方によって選ばれ方が大きく変わります。
大切なのは、専門的な名前ではなく、お客様の悩みや仕上がりが伝わるメニュー名にすることです。
価格帯を分けたり、カットやカラーとのセットメニューを作ったりすることで、提案しやすく選ばれやすいメニューになります。
髪質改善メニューやケラチントリートメントを上手に活用し、お客様の満足度を高めながら自然な単価アップにつなげていきましょう。
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