ケラチントリートメントとは?効果・持ち・デメリットを美容師が解説
ケラチントリートメントは、髪の主成分である「ケラチン」を補給することで、
ダメージ毛や広がりやすい髪を整えるトリートメントです。
最近では「髪質改善トリートメント」の一種としても注目され、
美容室の人気メニューとして広がっています。
この記事では美容師目線で
- ケラチントリートメントとは何か
- どんな効果があるのか
- どのくらい持つのか
- デメリットはあるのか
をわかりやすく解説していきます。
ケラチントリートメントとは?
ケラチントリートメントとは、髪の主成分であるタンパク質「ケラチン」を補給し、
ダメージで空洞化した髪の内部を補修するトリートメントです。
髪の約80〜90%はケラチンタンパク質でできています。
カラーやパーマ、紫外線などのダメージによって
ケラチンが失われると、髪は
- パサつく
- 広がる
- うねる
- ツヤがなくなる
といった状態になります。
ケラチントリートメントは、この不足したケラチンを補給することで
髪の質感を整える施術です。
ケラチントリートメントの効果
ケラチントリートメントには以下のような効果があります。
1. 髪のまとまりが良くなる
ケラチン補給により髪内部の密度が上がるため、
広がりやすい髪がまとまりやすくなります。
2. ツヤが出る
髪の表面が整うことで光の反射がきれいになり、
自然なツヤが出やすくなります。
3. うねりが落ち着く
完全にくせ毛を伸ばすわけではありませんが、
うねりや広がりがやわらぎ扱いやすくなることがあります。
4. ダメージ補修
ブリーチやカラーによるダメージ毛にも
内部補修トリートメントとして効果が期待できます。
ケラチントリートメントの持ちはどれくらい?
一般的な持続期間は
約3週間〜1ヶ月
と言われています。
ただし髪の状態やホームケアによって持続期間は変わります。
- ダメージ毛 → 持ちが短い
- ホームケアをしている → 持ちやすい
継続して施術することで、
髪質が徐々に整っていくケースも多いです。
ケラチントリートメントのデメリット
メリットの多いケラチントリートメントですが、
いくつか注意点もあります。
1. くせ毛が完全に伸びるわけではない
縮毛矯正とは違うため、
くせ毛をまっすぐにする施術ではありません。
2. 永久的な効果ではない
髪は日常生活で少しずつダメージを受けるため、
トリートメント効果は徐々に落ちていきます。
3. サロンや薬剤で効果が変わる
ケラチントリートメントは
使用する薬剤や技術によって仕上がりが大きく変わります。
まとめ
ケラチントリートメントは
- 髪のまとまり改善
- ツヤアップ
- ダメージ補修
- 扱いやすい髪へ
といった効果が期待できる人気のトリートメントです。
特に
- 広がりやすい髪
- エイジング毛
- ダメージ毛
に悩んでいる方におすすめです。

